内装塗装｜いなべ市で外壁塗装の塗り替え工事は伊藤塗装へ【求人有】

■内装塗装の魅力

○おしゃれな質感
壁紙と内装塗装の大きな違いは、しっとりした『柔らかい』質感、『あたたかみ』のある素朴な風合いなど、さまざまなテイストを表現できるところ。
近年DIYが流行ったことで、住まいに『こだわり』を取り入れる方が多くなり、内装塗装の人気が急上昇中！

○豊富なカラー
内装塗料のカラーバリエーションは、白一色とっても200色近くあります。
さらに、既成のカラーである壁紙とは違って、塗料を混ぜ合わせて『オリジナルカラー』をつくることも可能なため、色味にこだわりたい方にぴったりです。

○手直しが簡単
キズや汚れがついた場合、その周囲の色に合わせて塗り替えるだけなので、メンテナンスもラクラク◎
壁紙とは違い、全体を張り直さなければならないことはないので、メンテナンス費用も削減できます。
さらに、壁紙のように張り替えでゴミも発生しないのも、内装塗装のメリットと言えるでしょう。

○身体にやさしい
近年では改良が進んでいますが、壁紙を張る際の接着材がシックハウス症候群の原因になるとして、問題視されたことがありました。
内装塗料のなかには、化学物質不使用の自然塗料もありますので、お子様やご高齢者様のいらっしゃるご家庭でも、安心・安全◎
珪藻土・植物・鉱物・粘土など、天然原料をもとにした塗料もございます。

 

■珪藻土について

【珪藻土のメリット】
○調湿できる
住宅では、塗り壁材として使用されます。
暑くて湿気が多い夏場には湿気を吸収し、寒くて乾燥している冬場には放出するので、結露対策建材としても大活躍している珪藻土。
水分を直に吸収する吸水性があり、近年ではお風呂のバスマットとしてよく取り入れられています。

○脱臭・消臭効果
臭いというのは化学物質の分子で、それを鼻の嗅覚細胞が感知し、臭いを感じます。
臭い分子は、空気中の水分子（湿気）に溶けていきますので、結果として湿気を吸収すれば臭いも消えるということ。
逆に、湿気を放出する時に臭いが出てしまうのではと、心配のお声もありますが、放出される速度が極めて遅いので、私たち人間が感じる程ではありません。

○耐火性◎
火に強い特徴を持つ珪藻土。
融点は約1,250℃と、七輪コンロや断熱レンガとしても利用されています。

○カラーが豊富
着色料を混ぜることで、数十種類から数百種類の色を生み出すことが可能。
ベージュや白色といった基本色を使いながら、爽やかな青色や、あたたかみのあるオレンジ色の使い分けも可能です。

○自然素材
珪藻土とは、珪藻という植物プランクトンの死んだ殻が沈殿し、化石化した土のこと。
ご家族様の身体を考慮していらっしゃる方や、自然素材にこだわりがある方にオススメの素材です。

【珪藻土のデメリット】
○粉が付着する
ビニールクロスや壁紙と異なり、手でなでると粉がポロポロ落ちる場合があります。
ですが、最近ではツルっとした珪藻土も製品化されてきていて、リビングといった出入りの多い場所で用いられています。

○染みになりやすい
壁紙やビニールクロスは、ジュースや醤油をこぼしてもすぐにサッと拭けばシミにはなりません。
ですが、珪藻土は吸水性が高いという特性上、シミができやすいデメリットがあります。

○ひびが入る可能性あり
ビニールクロスや壁紙と比べてですが、地震や大型車両の通行による振動で、ひびが発生する可能性があります。